朋輩牡蠣(愛知県 篠島産)生産者が漁でとった、タコとしらすをスパイスカレーにしました。そう、彼らは牡蠣シーズン以外はしらす漁、タコ漁を営む漁師なんです。 篠島はしらすの漁獲量を毎年日本一を争う名産地。しらすもタコも味が濃くて美味しいと観光客からも評判です。 そのしらすとタコをそれぞれ旨みをいかしたスパイスカレーにして缶詰に入れました。 カレーにしたのは名古屋の人気スパイスカレー店。現地そのままの味で仕上げたカレーです。 日本人の味覚に全く寄せていない本場そのままのスパイスカレーを一度食べてみてください。やみつきになりますよ。 【篠島タコスパイスカレー】 作ったのは達磨食堂の日沖シェフ。ラーメン店でありながら本格スパイスカレーも大評判の勢いに乗っているお店です。カレーだけ食べに来るお客さんもたくさんいるとか。 今や高級食材になりつつあるタコがゴロゴロ。1缶あたりたこ焼き15個分のタコが入っています。 篠島タコの強い旨みをカレーに溶けこませ、秘伝のスパイスとローズマリーでカレーに仕上げている、旨み強く香り豊かなスパイスカレーです。 達磨食堂 ↓ https://tabelog.com/aichi/A2301/A230113/23070248/ 【しらスリランカカレー】 作ったのはMEALS & ROTTI by PAHANAのマンジュラシェフ。スパイスカレーブーム前からスリランカ現地のスパイスカレーを提供し続ける、名古屋のカレーラバーでは知らない人はいないお店です。 しらすと冬瓜という意外な組み合わせがスリランカのスパイスでまとめられ、しらすの旨みが冬瓜にまで染み込む、日本人では考える事もできないカレーです。 スリランカは島国で海産物をカレーにするのは手慣れたもの。現地の味そのままのまさに「しらスリランカカレー」です。 MEALS & ROTTI by PAHANA ↓ https://tabelog.com/aichi/A2301/A230108/23075614/ 篠島たこスパイスカレー、しらスリランカカレー。ともに化学調味料、添加物、小麦粉不使用です。 しらスリランカカレーに関しては冬瓜も無農薬のものを契約農家から仕入れ、スパイスまで無農薬で育てたものをスリランカから持って来ている徹底ぶり。 美味しいだけでなく、安心安全ヘルシーなスパイスカレーです。 缶詰なので賞味期限は3年と長く、常備食としてもお使い頂けます。